活用事例

最初にも書いていますが、まずヒアルロン酸が多く使われる分野は美容系です。
それには主に3つの種類があります。

1. 美容液など肌に塗布する商品

化粧水。化粧品などに含まれて、お肌のケアのために塗りこむことによって、潤いとみずみずしさを与えることを目的としています。。ヒアルロン酸の保水効果で、肌を乾燥から守ることができ、しかもその効果をすぐに実感できます。
しかし、前述したようにヒアルロン酸の分子量が非常に大きいため、肝心の真皮部分までヒアルロン酸が浸透することができません。ですから、保湿成分の効果は表皮にとどまり、洗顔によって流れてしまいます。大事なポイントは ヒアルロン酸をただ塗る場合は、乾燥から守る面でのみ有効であることを覚えておきましょう。

2. サプリメントとして内服する商品

ヒアルロン酸は日常の食事では摂取できにくいこともあって、ヒアルロン酸を配合したサプリメントが人気を呼んでいます。
体内にヒアルロン酸を取り込むことで、皮膚に吸収・定着されることを目的としています。
消化器官はこれを細かく分解して吸収しするわけです。
しかし、この方法には異論もあり、効果がないとする学者もいるようです。吸収したところでエネルギーその他の栄養とするわけですから、皮膚でヒアルロン酸として蓄積されるわけはないということですです。これについてはいろいろな説があり、まだまだ議論されていくでしょう。しかし、ヒアルロン酸を飲用して効果があったという意見も多数あるので、ここは情報を収集して自己責任で判断するべきでしょう。
またサプリメント系の場合、吸収を高めるために低分子ヒアルロン酸と表記してある商品を服用するべきです。さらには、アイハという新成分を配合することによって体内でヒアルロン酸が自己増速するサプリメントも登場しています。

3. 直接注射する方法

最後は医療的な用途になりますが、ヒアルロン酸そのものを注射することです。
いったいどんな目的や効果を期待できるかというと、普通の腕に静脈注射するのではなく、ヒアルロン酸をしわができたり弛んできてしまった部分に注入することで、お肌のハリを取り戻そうとする目的があります。
第一の効果である保水性がありまた弾力性を持っているため、整形ではなく、非常に自然に肌の質感を出すことが出来ます。もともと肌にある成分なので納得ですね!
また目の下のくぼみによる陰からくるクマを取り除いたり、顎のラインを整えることもできます。さらに応用技術として鼻へ直接注入することで鼻を高くすることや、バストサイズをアップするために注射することも出来ます。
ここまでくるともはやプチ整形の領域ですが、シリコンなどの人工的な化学物質とは違いナチュラルな物質によって体に違和感なく適用ことが出来るのです。

ヒアルロン酸の活用事例